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運び屋回想録004☆森林を愛する人々の期待に応え続ける日々。

運送会社に入社して半年ぐらい経った頃

材木を取り扱う とある会社での貸切運送業務を、ひと月程の期間 専属で行ったことがあります。

その後 スポット的に何度か 会社に赴き貸切輸送することがありました。

KURACHAN♪トラック

【コース004☆終日貸切・材木輸送業務】(4t 平ボディ)

三田(7:00出発)→三木(8:00~)→終日貸切(各方面)→三木(~17:00)→三田(18:30業務終了)


積み込んだ貨物がくずれたり落ちたりしないように、ワイヤロープをかけたり、

フックで止めたりして固定する作業のことをラッシング【(英)lashing】 といいます。

このラッシングを少しでも怠ったりすれば、荷崩れ事故の原因になります。

材木を運ぶ場合、荷台に箱のあるトラックではなく 平ボディと呼ばれるタイプなので

荷物を囲んで押さえるものがないため、特にラッシングは重要です。

ラッシングをしっかりしていても カーブでハンドルを急に思いっきり切ったり

急ブレーキをかけたりすることで 荷崩れが生じます。


僕が平ボディトラックで材木を運んでいて 実際に 起こったことですが、

上り坂のカーブを 少し 急ぎ気味でハンドルを切ったところ

遠心力が働き 積荷がラッシングベルトをひきちぎって横に飛び出してしまいました。

幸いにも 納品場所のすぐ近くであったため フォークリフト担当の人にすぐ駆けつけていただき

助けていただいたという苦い経験があります。


また材木は 種類によっては見た目よりはるかに重量があるものがあります。

材木運搬中に舞鶴自動車道を走行中、パトロール車両に呼び止められ

福知山インターのカンカン場で トラックの重量を検量されました。

(カンカンというのは負担重量のことを指し、それを計る場所のことをカンカン場といいます。

 その由来は“貫〔かん〕を看〔み〕る”、つまり“看貫〔かんかん〕”からきているそうです。)

検量結果は 最大積載量の2倍超え… かなり悪質な過積載でした。

過積載の責任は荷主にあるのか 運転手にあるのかで もめましたが

実際に運転手に減点と罰金が課せられるわけですから 言い争ったところでどうしようもありません。

荷物の積み過ぎによる悲惨な重大事故も現実に多く発生しているわけですし

トラック運転手が荷物に責任を持つのは 重量の面においても当然のことなのです。

運送業務とは 荷主の要望に最大限応え、確実に安全に納品すること。

今 振り返ってみれば、運送業務について根本的に考えることの出来た業務であったと思えます。


そして それが、生まれて初めての道路交通法違反でした。



☆YouTube - 未来への道(1)


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COMMENT - 2

KURACHAN♪  2009, 02. 09 [Mon] 13:33

☆ぽぽさま
きっと すれ違っていたに違いありません。
いつも ふたりは すれちがい~(-o-)♪ ←歌ってみる。
これから まだまだ出てくる業界用語を覚えて
ぜひ年末のクイズ大会に出場してくださいね!(え(・。・;!そんなのあるの?)

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ぽぽ  2009, 02. 08 [Sun] 23:09

以前 三田ですれ違っているかもですね^^v
オキハイは 使えそうですが~
カンカン場を覚えて私 どうしましょ?
職替えの為に 運送業界語を覚えましょか(笑)

Edit | Reply | 

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