「君の名は。」極めて個人的な感想と物語に重ねる思い出話など

ようやく 映画「君の名は。」を観てきました。

公開してから 既に一ヶ月以上が経ってしまい
空前の大ヒット記録更新中ということもあって
ネタバレを含む様々な情報が あちらこちらで拡散され
もう既に観た気分になってはいましたが(笑)

やはり情報過多の現代、人気映画は公開後 すぐ観るに限ります。

それにしても、何もかも細かいところまで 丁寧に描写された作品でした。
それこそ 完全にネタバレになるので ここでは あまり書きませんが
観た後にも いろいろな感想投稿や映画批評などを検証するたびに
ゾクゾクとした感覚が身体を走ります。

自分と重なる部分といえば
高校時代の友達との関係とか 日常の過ごし方とか 趣味とか。

昔、イラストレーターになりたかった僕の近くには
インダストリアルデザイナーを目指している友達がいて
彼と一緒に どこかの店に行くと必ず
「ここのカウンターの作りはすごい」
「この階段の手摺は 握りやすいように かなり工夫されている」
などと 設計やデザインに関する会話を交わしたりしたものです。

映画で描かれていた田舎の高校の部室には
天文部やアマチュア無線部などの看板があったり 古い小物があったりで
時の流れを懐かしく感じることもできました。

その田舎の方は岐阜県の飛騨地方が舞台ということで
飛騨弁そのものかどうかはわかりませんが
毎日耳にしていた方言を久しぶりに思い出したりして楽しかったです。

ただ、実際の飛騨の暮らしでは 湖という存在には あまり馴染みはなく
高い山々から流れくだる川の存在の方が 人々の生活に大きく関わっていたと思います。

さて、前回のブログでは 飛騨古川に住んでいた云々の記事を書きました。

20160930.jpg

これは 飛騨市(旧 吉城郡古川町)と 高山市(旧 吉城郡国府町)との
ちょうど境界標示のある国道41号線沿いが写った写真です。
右側の草が覆い茂っている場所に 伯母の家と会社事務所と工場がありました。

ここに住んでいた当時の この周辺は田んぼと畑ばかりで
工場の裏から少しのところに 宮川が流れていました。
宮川は公害病のイタイイタイ病で問題となった神通川の支流で
高山市に編入された 旧 大野郡 宮村 が源です。

中学校への通学は 野球部の練習等の時間の都合で
スクールバスや自転車のどちらかでしたが
自転車での帰り道、天候条件が良ければ
宮川の堤防沿いから北アルプスの高い山々を望むことができて
バスよりも自転車で通学することが多かったように思えます。

20世紀の終わり頃に国道41号線の国府古川バイパスが開通してからは
近くに大型ショッピングセンターなどもオープンしたこともあって
当時の面影は ほとんど残っていないような感じです。


新海誠 監督作品「星を追う子ども」の主題歌「Hello Goodbye & Hello」
大成建設 CM アニメ 「ボスポラス海峡トンネル」篇 での「ファイト!」
これらを歌ったのは熊木杏里。

それらと同様に 今回の「君の名は。」で、
たとえ 主題歌ではなくても 挿入歌としてでも
新海監督と同じ長野県出身の熊木杏里が参加していたら どうなっていたのか?

「前前前世」をはじめとするRADWIMPSの曲は 毎日何度もFMで流れていて
知らず知らずのうちに歌詞も覚えて馴染みの深いものとなっていました。
もちろん 映画を観終わった今では これらの楽曲以外の主題歌は考えられません。

でも、熊木杏里ファンの自分は
初めて「君の名は。」というタイトルを知った時
「君の名前」という曲を主題歌として重ねてみたのも事実でした。

君の名前/熊木杏里



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Tag:飛騨 ブログ 君の名は。 デザイン 熊木杏里 映画 岐阜

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