人と広告の未来 そして自分【ネアカ塾】

2016年9月17日 土曜日、この日を ずっと楽しみにしていました。
今年も神戸市西区の流通科学大学で開催された
中内記念 ネアカ塾で 4つの講座を受講したのです。

昨年の記事「伝えたいことを どう表現していくか」

第5回の開催となる今回は 60講座と昨年よりも その数が増え
僕が受講した講座は それぞれ とても素晴らしい内容でした。

20160917.jpg


1時間目は、神戸新聞社デジタル事業局 大町 聡先生の
「SFが予測する驚異の未来!ICT社会の明日は?」という講座。

SF小説やアニメなどのストーリーの紹介を交えながらの先生ご自身の経験談が
僕自身の少年期の思い出などと重なり 懐かしい気分になりました。

中でも着目したのは デジタルサイネージのYouTube動画を参考にした
あらゆるところでニュースや役に立つ広告を体験することができるという未来のお話。
自分が広告制作業を基本にやっていく中で
今後 どういう方向に進むべきなのかを考えさせられる きっかけとなりました。

またシンギュラリティ(技術的特異点)にも触れ
「人工知能が人工知能を作り その結果 2045年に機械が人間を超える」
未来がどのようになっていくのか… 想像するだけでワクワクします。

そして、人間がいなくても サービスが勝手に動く…
「高度に発達した科学は魔法と区別がつかない」という
そのアーサー・C・クラークの言葉で講座が締めくくられました。
一連の流れがまとまっていて、理解できる内容で 大変面白かったです。


2時間目は、株式会社KADOKAWA ウォーカー総編集長 玉置泰紀先生の
「編集力でビジネスを勝つ!」。

すごく有名な方で、なんとしてでも受けたかった講座です。

「彼を知り己を知れば百戦殆うからず」
敵についても味方についても情勢をしっかり把握していれば、
幾度戦っても敗れることはないという ことわざをはじめ
あのスティーブ・ジョブスの
「1000のことにノー」 飢餓感を持て。馬鹿であれ。
初心を持っていることは素晴らしいことだ。… などなど

編集の基本についてはもちろん、デザイナーとはなんであるのか
この場であらためて自分を見つめ直し 学習できました。

編集という仕事はスタッフと実交渉であり人と人が心を通わすこと
それは人間力。未来に何が求められているか?
最終的な仕上がりはデザイナーが握る。

自分がクオリティの基本となり、その自分がデザイナーとして
これからもストーリーのある制作物を作っていこうと心に決めた瞬間でもありました。
玉置先生に心から感謝申し上げます。


3時間目は、株式会社アド電通大阪 コミュニケーションデザイナー 大川貴幸先生の
「未来の広告をちょっとだけ覗いてみませんか?」。

コミュニケーションデザイン
コミュニケーションを設計するには 様々な伝達手法を知っておく必要があります。

インターネット広告
グローバル・ポジショニング・システム(GPS)
人工知能AI
VR バーチャルリアリティ 拡張現実
ドローン

それら最新の広告テクノロジーを知るというところから始まり
でも、結局は テクノロジーだけでは人の心を動かすことができない。
心がそこにないと人の心は動かない。
そんな お話でした。

あわせて、九州新幹線全線開業などの紹介CMが印象的で
「広告とは人が幸せになっていくということをお手伝いする仕事でありたい」
先生の その想いは 十分共感できるものであったと思います。
ありがとうございました。



4時間目は、流通科学大学商学部 准教授 田中康仁先生の
「西神ニュータウンの将来」。

前述の3つの講座は 広告や編集の内容であったのに対して
こちらは表題の通り まったく別分野の内容でしたが
西神ニュータウンを広告のターゲットにしているクライアントも複数あり
その地域性を少しでも知る意味で参加しました。

西神ニュータウンの現状と こちらで生活される人々の想いも伝わり
この地域への さらなる関心と そして人への愛着も生まれてきつつあります。
今後 こちらの地域を中心にした広告展開を もっと広げていく考えでおります。

学園都市という素晴らしい地域の大学で開催されるネアカ塾。
来年も ぜひ参加させていただきます。ありがとうございました。


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Tag:ブログ 兵庫県 神戸 豚肉キャベツ 広告 デザイン セミナー 講座

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