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Softy

8月から ある外注先の担当が 新しい人に変わりました。

前の担当の方との関係が良好であっただけに
今度の方との関係も良いものであればと期待していたところ
あろうことか、一番最初にいただいた見積書の中で
お客様の名前をとんでもない字に間違えるというミスをやってくれたのです。
例えば「幸子(さちこ)」という名前を「辛子(からし)」と間違って入力するようなレベル。
いや、それ以上に今回の「間違い」は、
人名に使うことはあり得ない誰もが知っている酷い意味の字を
その言葉をそれと判断した上で 大切な見積書の項目に入力した文字であったために
それを打った本人の常識や人格さえも疑ってしまうものでした。

お客様への見積書は こちらの制作費等を加えて書きかえたものを提出するので
この件に関しては こちらだけの問題で済みましたが
一番最初に持ってしまった不信感は拭いきれないままに
予想していた通り、それ以降も 様々な場面で些細なトラブルが生じています。
内容については業務上のことで このブログに書くことは出来ませんが
本人が 気づいていないのか、気がまわらないのか、KYなのか、言うなれば「甘い」のか…
ただ、こちらが ずっと揚げ足を取られたような状況に思えることもあり
些細なことですが それらが少しずつたまってくると 大変なストレスにもなります。

こちらに かなりの余裕があれば、
いろいろと親身になって相手のことを考えたりもできるのでしょうが
前の担当者とのギャップが多くありすぎて、「甘い」言葉をかけてあげるのもためらいます。

20世紀末に このようなケースが幾つか重なり、自分自身の「甘さ」が原因で
広告の世界から一度離れてしまうという結果になりましたので、今度はそうもいきません。
少し大袈裟のようにも思えますが、明日からの仕事の流れが上手くいかなければ、
大事の事態となるのを避けるために それなりの判断となります。

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一度 折れてしまえば、何度つけ直しても また外れる。


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Tag:信頼間違い不信感親身思いやり甘さ辛さ常識人格余裕

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